抗酸化システム

遺伝子を傷つけたり、老化の原因と言われたり、病気の原因になったりと、非常に有名になった活性酸素のことはご存知でしょう? 酸素を呼吸する生物はみな体内に活性酸素を無毒化する酵素(SOD)を持っており、この酵素の働きで、生き続けられるんですね。
もちろん人間の体内にもこの酵素(SOD)はたくさん存在し、活性酸素をやっつけてくれているので、元気でいられるのです。 それが、歳をとってくると、この大事な酵素の量が減ってきてしまい、自然、活性酸素の力が大きくなり、老化が進んだり、病気がちになったりと、困ったことが起こってくるわけです。

ところが、ブルーグリーンは地球上で最初に光合成により酸素を作り出した生命体ですから、当然SOD つまり、活性酸素を無毒化する酵素もブルーグリーンが最初に獲得したと考えられるのです。ということは、最も純粋で効率のいいSOD(酵素)のシステムも、ブルーグリーンの細胞の中に有ると言う事なんです。

事実、ブルーグリーンには、
○最強の抗酸化物質と呼ばれる β-カロチンが、ブルーグリーン
  1g中にキャベツ2個分も含まれていますし、
○ビタミンC や ビタミンE も 含まれ
○フィコシアニンに代表される抗酸化作用を持つ色素が17種
○SOD を作り出す良質のアミノ酸が20種も含まれています。

つまり、ブルーグリーンエルジーは、我々の体の抗酸化機能を 強烈に強化してくれるのです。